Listen to color

e0258023_0303059.jpg

スーパープレゼンテーションより。

色覚障害で白黒の世界に生きてきたニール・ハービソン。彼が「アイボーグ」を得て《色を聴ける》ようになって今はArtistとして活動。なんと紫外線・赤外線まで聴けるようになったと!

僕はサイボーグのようだと言う彼の作品は.音を色に変換して描いたもの。

私たちは音楽を聴いて情景をImageしたりして絵を描いたり写真を撮ったり.新たな音や言葉を作るけれど。
それらに優れた人どころか.その曲を作ったり歌ったりする人が用意したジャケットやmusic videoより「科学的に正確」なのかもしれない。

すると.彼の作品を通していつか
音を聞けない人が《音を見れる》ようになる日がくるかもしれない。楽譜より音に近い色を見ることで。




ふと.数年前にmixiで写真についてメッセージをやり取りした一件を思い出した。


このメッセージは音声を変換して入力しているので読みにくい所があるかもしれません。
写真をみることが出来なくて残念ですが.きっと素敵な写真なんでしょうね。
いつか目がみえるようになったらと夢をみるのも諦めつつありますが.もしもその時がきたら樹理さんの写真を見に来たいと思います。
こうして遠くにいる人と言葉のやり取りを出来るようになっただけでも幸せな人生だと思えます。


私からのメッセージも小文字ゃ(←こ-ゆ-の*)記号の入った(←←あぁゆぅ*)文章は《聞きにくい》という事でゆっくりのキャッチボールを数回しただけだったけれど…

目の見えない人が写真を見れるようになるのも案外遠くない未来なのかもしれない。
ニールのように見えるけど色の解らない人が色を判別出来るようになって.全盲のも人が光を感知出来るようになった。
ずいぶん前に“点字の絵本”だって出来てる(何種類かの色をそれぞれ凹凸で分けていて本の始めにそれを点字で説明してる。手話と点字をクラブでさらっと習った小5の頃の「最新」だった)


旦那が横から「この人(ニール)がモノクロ写真撮ったら上手いだろうな!」とかふざけたこと言ってたけれど
※既にある程度の物の色を覚えたニールはもぅ私たちと同じように.あるいは近い感覚で写真に触れられると思うし


いつか目の見えない人も写真を楽しめるようになるとワクワクするな(既に盲目のカメラマンはいるけれど)

そんな日がくるのを願う気持ちも傍らに写真を続けようと思う
[PR]

by jyurijyuriko | 2012-11-13 00:30